SERVICE業務内容
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会計・税金に関する業務
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01
決算申告書作成
決算書は会社の顔です。適正な役員報酬の算定、費用配分、原価管理など経営者の判断資料を提供できるシステム作りをお手伝いします。 月次の会計業務から、中小企業の会計指針に準拠した、適切な決算書を作成します。
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02
法人税申告書作成
税理士は税の専門家として、広範かつ複雑な税法を分かりやすく解説し、正しい税務対策を提案します。
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03
税務・会計アドバイス
経営者にとって、決算報告と税務申告は非常に重要な問題であり、かつ、悩ましい問題です。 会計上及び税務上の判断は、企業経営にとって不可避の問題であり、そこには専門知識を必要とします。 このような重要で悩ましい問題解決に精通しているのが、会計事務所です。
税理士は豊富な会計・税務知識を有していると同時に、多くの企業経営者との交流を通じて、経営及び税務、会計との密接な関係を熟知しており、両者が決して切り離されるべき問題では無いことを身をもって経験しています。
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04
節税アドバイス
企業が継続活動していくためには、適正な納税と資金の内部留保は必ず必要です。 しかし、時によっては合法的な節税対策により、企業の体力を強化していくことも必要になります。
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05
決算対策
決算の事前対策・納税予想を行います。 先行投資対策(設備の導入)・不良資産の整理対策(遊休資産等の処分)・処遇改善策(退職金制度の改善)・保険活用(簿外資産の作成)・パソコン導入による即時償却等。
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06
キャッシュフロー計算書
企業会計において、損益は必ずしも現金等の収支と一致せず、損益計算書上は多額の利益があっても現金が不足すれば企業は倒産に追い込まれます。 キャッシュ・フロー計算書の作成目的は、損益計算書とは別の観点から企業の資金状況を開示、すなわち企業の現金創出能力と支払い能力を査定するのに役立つ情報を提供することと、利益の質を評価するのに役立つ情報を提供することにあります。
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07
事業承継
事業拡大、新規事業への進出、事業承継を目的としたM&Aをサポート致します。 事業承継にかかる税金対策にもご対応しております。
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経営・資金・融資に関する業務
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01
会社設立
会社の設立は、検討決定事項がたくさんあります。しかし、全ての相談は中野会計事務所だけでOKです。 定款作成、法人登記、税務署・府県税事務所・市役所への届出、年金事務所への届出など全てお任せください。必要な士業先生方は提携している先へ、中野会計事務所から連絡及び委託します。
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02
医療法人設立
医師・歯科医師の開業は開業場所から、開業資金・開業手続き・医療法人の適否など、先生方が今まで勉強されてきた医業以外の専門的な決断項目が多く、手続きも大変です。 開業後も国の政策、地域・患者のニーズ等を考慮し、変化に対応できる態勢を整えておかなければ、流れに取り残されます。医師の先生方には医療分野で実力を発揮していただけるよう、我々の蓄積したノウハウをお使いくだい。
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03
事業承継
事業承継においては、経営支配権の確保や後継者問題が最重要課題となります。自社株の譲渡、種類株式の導入、従業員持株会の設立や金庫株の取得など専門的な分野となります。
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04
経営計画作成
会社の明暗は計画性にあり 会社は絶えず変化する環境の中で事業を行っており、栄枯盛衰の波にさらされています。その中で、ただ漫然と日常の業務に従事している会社と、 目標をもって計画的に経営行動をとる会社とでは数年後に明白な格差が生じます。 中小企業における経営計画の策定は重要課題となってきています。計画策定初心者でも策定できるよう、中期からの経営計画作成指導をいたします。
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05
事業譲渡
M&Aや事業譲渡が活発になってきています。会社の事業の全部又は一部を他社に譲渡する場合には、譲渡する財産債務と営業権の評価額の確定や、許認可等の変更手続きが必要となります。
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Flowサポートの流れ
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ご契約までの流れ
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Step 01
お客様からのお問い合わせ
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Step 02
業務内容お打合せ
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Step 03
報酬のお見積
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Step 04
契約書の作成及び契約締結
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Step 05
関与開始
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ご開業融資・資金繰りサポートの流れ
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Step 01
経営状況の把握
現在の経営状況と資金繰りを客観的に把握します。見方が変わると現状も違って見えてきます。
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Step 02
融資金額の算定
融資金額を決めるときは、その返済方法も考えます。
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Step 03
決算書の見直し
決算書について審査に影響するかもしれない項目を洗い出します。 また銀行が融資しやすいよう、中小企業会計基準に沿った決算書を作成することが必要です。
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Step 04
経営計画書
融資返済計画をおり込んだ経営計画書を会社と会計事務所と共同で作成します。 具体的な行動計画を作成し、計画(Plan) 実行(Do) 検証(Check) 対策(Action) の経営サイクルを徹底して行える社内システムを整備します。
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Step 05
金融機関及び融資商品の選定
今の取引先金融機関だけでなく、融資に見合った商品のある金融機関を探します。
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Step 06
金融機関との交渉
事業展開やビジョンをご自分の言葉で堂々と熱意を持って伝えてください。
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Step 07
書類作成
書類作成の面でもサポートし、事業計画・資金計画書の作成もお手伝いします。
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資金繰り改善サポートの流れ
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Step 01
現在の資金繰りの状況把握
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Step 02
問題点の究明
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Step 03
シュミレーション・改善提案
資金繰りに追われる原因の究明から資金繰り改善までサポートします。
経費削減や支払い条件の改善、借入金利率の見直しや借入期間延長・繰上返済などの具体的手法、資金調達の必要性や調達方法について提案します。 -
今すぐの融資ではなく、次の段階に向けた準備が大切です
究極の融資対策のコツをお伝えするとすれば、それは「計画的におこなう」ということにつきます。今すぐ、ではなく、経営計画に沿っておこなっていくことが、最もスムーズに融資を受けるポイントです。
とはいえ、対策立案や経営計画書の作成などなかなかうまくいかないこともあると思いますので、そんなときは税理士にご相談ください。